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もうタイに行ったのはかなり昔のお話です。
ですが、ちょっとブログやってみますよ。

2013年07月12日

タウン・ギ―マウク・マイ・[タナカ]お しろい?、白粉?


ミャンマーの白粉
「タナカ」大手、タイ輸出本格化[製造]
http://nna.jp/free/news/20130712thb014A.html


ミャンマーの白粉(おしろい)「タナカ」を使ったオーガニック化粧品ブランド「タウン・ギ―マウク・マイ」を製造・販売するミャンマーのフィリップ・アンド・アームストロングは、タイ国境3カ所などでの販売が好調だったことを受け、タイなど東南アジア諸国への輸出を本格化すると明らかにした。

9日付クルンテープ・トゥラキットによると、北部ターク県メーソート、チェンライ県メーサイ、南部ラノン県のタイ国境と、100万人以上のミャンマー人が働いていると言われるバンコク東郊サムットプラカン県での販売が好調だったため、タイ、シンガポール、マレーシアをはじめ、韓国、中国向け輸出を強化する。欧米向け輸出も検討している。

当初は外国に住むミャンマー人向け販売に注力。品質を高めるとともに、パッケージデザインを改善、化粧品の種類を増やして販売を拡大する考え。オーガニック化粧品を求める消費者は多く、販売拡大の余地は大きいとみる。

フィリップは、ミャンマー北部マンダレーの小規模工場で30年以上タナカを生産してきた。現在は容器入りタナカクリームを1日4,900個生産。ミャンマー国内とタイ向けがそれぞれ4割、残り2割をシンガポール、マレーシア、韓国、中国が占める。

フィリップのアームストロング社長は、「ミャンマーを取り巻く状況が変化しており、今のうちに国際的な普及に動かなければ、タナカが誰にも利用されなくなってしまう」と決意を示した。

タナカは樹木の皮が原料で、ミャンマーでは古くから、日焼け止めや肌の健康維持のため顔などに塗って使われてきた。仏教儀式にも用いられる。


オーガニック化粧品であれば女性に必要なモノですから、販路は大きいのではないでしょうか。
ミャンマー等の化粧品であればちゃんと自然から出来ていそうなイメージですし、良ければ日本にも広がるかも。ミャンマーも頑張って欲しいですね。




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Posted by だーしゃ at 11:55 │たいのじょうほう